世界トップクラスの専門家による情報セキュリティ国際会議「CODE BLUE 2022」にセカンドスポンサーとして参加します

この度、テリロジーワークスはフランスGitGuardian社と共同で、世界トップクラスの専門家による情報セキュリティ国際会議「CODE BLUE 2022」にセカンドスポンサーとして参加します。

GitGuardian社からSenior Account ExecutiveのRamzi Rahoud氏が来日し、Day2 10月28日(金)15:50より「ハードコードされたシークレットに対応することはなぜ急務なのか?」と題した発表を行います。

【GitGuardian発表概要】
タイトル:ハードコードされたシークレットに対応することはなぜ急務なのか?
日時:2022年10月28日(金)15:50-16:20

シークレット(APIトークン、暗号化キーなど)は、最新のソフトウェア・アプリケーションを開発する上で必要不可欠な要素ですが、サイバー犯罪者は、内部システムへの不正アクセスを目的として、それらのシークレットを常に探しています。
このセッショでは公開コードや内部コードにおいてシークレットが多く発見される事実を示し、シークレットが漏えいしたことに起因するいくつかの有名な不正アクセス事案について検証します。
最後に、この問題を解決するためにどのように取り組むべきか、そしてGitGuardianがどのようなものかを見ていきます。

スポンサーブースではGitGuardianによるレポートの配布や、アンケートにご回答いただいた方へのノベルティ配布を予定しております。

【CODE BLUEについて】
「CODE BLUE2022」は今年で10周年を迎える、日本国内におけるサイバーセキュリティの会議としては最大規模のイベントです。海外からもこの会議のために専門家が来日して参加しています。著名な研究者の講演を聴講することでサイバーセキュリティの最新動向や新たな知見に触れることができます。今回は政府による新型コロナウイルス感染防止策に対応の上、リアル会場とオンラインのハイブリッドで開催されます。
https://codeblue.jp/2022/

■CODE BLUE 2022 開催概要■
日時 : 2022年10月27日(木)~10月28日(金) 日本時間の日中開催
会場 : 東京・渋谷パルコDGビル 18階 カンファレンスホール「Dragon Gate」
開催形式 : オンライン配信とリアル会場を組み合わせたハイブリッド形式
主催 : CODE BLUE実行委員会
運営 : CODE BLUE事務局 (株式会社BLUE)
参加費 :オンライン 税込 19,800円
※EventHub(オンライン配信プラットフォーム)での参加となります
:リアル会場 税込 107,800円
※ネットワーキングパーティ参加費、EventHub参加チケットも含まれます
事前参加登録 : https://codeblue.jp/2022/registration/
その他 : 日英の同時通訳付き(※一部講演を除く)
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、リアル会場・オンライン配信の内容を一部変更する場合もございます。あらかじめご了承ください。