【3月16日(木)】Security Management Conference 2023 Springに協賛し、オンラインで講演を行います

株式会社テリロジーワークスはこの度、米BitSightと共にSBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)が主催する「Security Management Conference 2023 Spring」に協賛し、オンラインでの講演を行います。

講演ではBitSight社のシニアコンサルティングエンジニア テレンス・チャン氏が、日本のサイバーリスクを世界各国と比較した検証結果をサイバーリスクレーティングの視点から解説します。当イベントでは、基調講演やサイバー脅威の最新動向とセキュリティ対策に関する情報を中心に多数の講演が用意されています。ぜひ、弊社の講演と併せてご覧ください。

イベント概要

   名称         Security Management Conference 2023 Spring
日時2023年3月16日(木)- 3月17日(金)
形式Webセミナー(Live配信)
※ご自身のPCやスマートフォンで受講可能です。
  参加費                            無料(公式サイトより事前登録要)
主催SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)
概要世界的に大きな影響を与えたコロナ・パンデミックの混乱は未だ収まる気配がありません。テレワークに全面的に舵を切る企業、ハイブリッドワークを模索する企業、常勤体制に戻す企業など、多様な対応が広がっています。セキュリティマネジメントの観点からみると極めて条件が複雑化しつつあり、リモートアクセス環境・クラウド環境のセキュリティ確保や、社内に残るセキュリティ運用のリモート化・自動化、高度化・組織化が進む外部からの攻撃への備えやバックアップ体制の構築、法整備への対応など、課題は尽きません。本カンファレンスでは現状を整理するとともに、課題解決のためのさまざまな情報をご紹介してまいります。

BitSight+テリロジーワークスの講演は
【1日目:3月16日(木)15:30-16:00】ぜひご覧ください

講演タイトル           サイバーリスクレーティングから見る日本のサイバーリスクの実態
講演日時3月16日(木) 15:30 – 16:00
SpeakerBitsight社
シニアコンサルティングエンジニア
テレンス・チャン 氏

株式会社テリロジーワークス
代表取締役社長
宮村 信男
概要2022年は終わらないパンデミック、インフレーション、急激な円安、戦争、増加するランサムウェアに情報作戦など想定外の事象に悩まされた1年であり、サイバーを取り巻く環境も同様にダイナミックに変化し続けました。

いわゆるNation Stateとサイバー犯罪グループの境界線はあやふやとなり、ランサムウェアに代表されるサイバー攻撃はさらに加速しているようです。

日本のサイバー攻撃への耐性は昨年からどう変化したのでしょうか?米国Bitsight社が収集した膨大なデータからその答えを探ります。さらに、サイバーリスクレーティングとサイバー被害との相関関係に関する最新のリサーチについても解説します。
特におすすめしたい方組織におけるサイバーリスクの把握と、その対策に関わる方には広くご覧いただきたい内容です。

特に以下に該当する方におすすめします。
・CSIRTにご所属の方
・官公庁でサイバー関連の業務に従事されている方
・組織においてサイバーリスクレーティングを導入済み、または検討されている方、導入に向けてご興味をお持ちの方
参加申込イベント公式サイト「申し込み」より登録をお願いします。
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